地方出身者も多く安心できる病院
私は、医療従事者の多い環境で育ったため、自然と小さい頃から将来は看護師になりたいと考えていました。
その中で家族が入院したことがきっかけで、私も何かサポートが出来ればと思う出来事があり、看護師を真剣に目指すようになりました。大学在学中に、地元の徳洲会病院でチガトクを勧められ、入職先の一つとして検討しました。
神奈川県には、地元や大学の友人も多くいるため、そこまで大きな不安を感じることはありませんでしたが、チガトクには同郷出身のスタッフもいると聞いてとても安心したのを覚えています。
何でも気軽に話せる環境がある病院
就職先を決める上でポイントにしたのは、「働きやすい環境」があるかどうかでした。
看護師1年目なので、看護技術の取得ができることはもちろんですが、分からないことがあった場合に、何でも聞けるような雰囲気の良さがあることを最重要視しました。病院見学の際に担当していただいた看護師さんがとても優しかったので、この病院であれば大丈夫だなと思い入職を決めました。
入職した今でも、皆さんの優しさは変らず、この病院で良かったと改めて実感しています。
仕事とプライベートの切り替えができる病院
はじめは慣れない業務で不安もありましたが、仕事とプライベートをしっかり分け、休みの日を充実させることで、仕事に対してマイナスイメージを持つことがなく過ごせています。
また、看護師の同期は５名とそれほど多くはないですが、多職種の同期とも仲が良く、それぞれ地方出身者ということもあり、相談したり、助け合える関係で充実した生活ができています。
夢は看護のプロとして地元を支えること
忙しい中でも患者さん、ご家族に丁寧な対応を心掛け、安心して頼っていただけるような看護師を目指しています。
そのために患者さんの苦痛が最小限になるように看護技術面も磨いていきたいと思います。
将来は、ここで学んだことを地元に還元できる看護師になれるように努力していきたいと思います。
