PTとして成長できる病院
高校生の時、理学療法士1日体験に参加した際に、患者さんと目標を持ってリハビリを行っているPTさんの姿に魅力を感じたことがきっかけでPTを目指すようになりました。患者さんの想いを叶えられるPTになるために、患者さんに寄り添った医療を提供できる病院であること、退院後も地域の医療機関とも密に連携できる地域に根ざした病院であることをポイントに就職先を検討しました。チガトクはそもそも働きやすそうな環境であったこと、様々な疾患をみることができスキルアップを目指せそうであったこと、そして徳洲会Grであり福利厚生が充実していたことが決め手となり、当院に入職しました。
きめ細かな教育・フォロー体制
当科は全スタッフが8名と少人数のチームですが、そうであるからこそ、とてもきめ細かな教育サポートを受けることができます。業務に慣れるまでは、自分の担当している患者さんをリハビリスタッフ全体でフォローしてくれるため、不安なことがあっても安心してリハビリを実施することができています。また、多職種スタッフと一緒になって行う勉強会や個々での実技指導も充実しており、病院全体で新人を育てようという環境があります。
すべては患者さんのために
チガトクは中規模病院であるため、多職種とも顔の見える関係が構築できています。病棟では患者さんのADLUPを目指し、担当看護師と患者さんの状況を密に報告し合い、またリハビリを行う上で必要な情報を放射線技師や薬剤師からも入手しています。医師からも積極的にリハビリ状況を確認してもらえる環境もあるため、患者さんの早期退院に向けて病院全体で取り組みができていると思います。患者さんの主訴が叶い、リハビリをやって良かったと患者さんに言ってもらえた時はとてもやりがいを感じます。