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経営視点を持って、主体的に行動する

事務長 英 徳文

私たち茅ヶ崎徳洲会病院は、日本全国に病院を71施設、クリニック、介護老人保健施設など合わせて339施設を運営する民間最大の医療介護グループの一病院として機能しています。当グループの「生命だけは平等だ」の哲学の下、「いつでも、どこでも、誰でもが最善の医療を受けられる社会」を目指して、医療の原点である救命救急医療はもちろん、予防医療や慢性医療から先進医療に至るまで、地域の皆さまの要望に応える医療を提供しています。

昨今、2025年問題やその先の将来を見据えた地域医療構想や地域包括ケアシステムの実現に向けて、事務職の役割がとても重要になっています。単に業務を遂行するだけではなく、医療政策や社会情勢の動き、そして地域の皆さまのニーズ等をつぶさに把握しながら、より良い医療をいかに提供できるかを考え、行動することが求められています。特に、地域社会全体を巻き込みながら、物事を実現させていく実行力やコミュニケーション力に加え、「病院経営」の視点で考えるスキルも必要になっています。主体的に物事を考え行動したい方には、とてもおすすめの環境であるといえます。

当院では新卒・中途採用含め様々なキャリアを持った職員が働いていますが、入職時に病院や医療事務に関する知識がなくても全く問題ありません。むしろ他業界で培った知識やスキルを病院で活かしていただくことで、日々の業務改善や新サービスへの創出に繫がることも多々あります。医療知識はOJTでゆっくり身につけられるようサポート体制を構築していますので、安心して業務に取り組むことができます。医療業界に少しでも貢献したいとお考えの方は、是非ともご応募をお願いいたします。それではお会いできることを楽しみにしています。

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