地域のために、患者さんのために、ともに成長し続ける
院長 立川 隆光
茅ヶ崎徳洲会病院は2015年5月に新規設立した徳洲会グループの中でも新しい病院です。以来、この茅ヶ崎・湘南地区において、徳洲会グループが掲げる「地域に根差した安心」、「安全」、そして「親切な医療」を提供すべく日々研鑽に努めています。開院当初は地域の急性期医療と慢性期医療や在宅医療への架け橋となる病院機能の実現を目指していましたが、地域の皆さまからの強い要望もあり“断らない救急”という方針の下、救急医療の強化にも注力し、現在ではその成果として救急搬送受入件数は徐々に増加し続けています。今後も、より地域の皆さまに必要とされる地域密着型の病院を目指し、地域に求められる診療科の拡大を進めています。
2020年4月には、地域の皆さまのご要望を受け、整形外科と皮膚科を新設しました。しかし、地域の病院機能として、診療科の新設を含めさらなる強化が必要であると考えています。その計画のひとつとして挙げられるのが、より総合的に急性期医療に対応できる体制の強化です。特に喫緊に求められる診療科として、循環器科と総合診療科の強化に力を入れています。診療環境として、血管造影検査室が2部屋ありますが未稼働となっており、循環器科の稼働に向けて、積極的に採用が出来ればと考えています。
当院は新設かつ開設から間もない新しい病院ですので、伝統的なカルチャーはなく、非常にオープンでイノベーティブなマインドが発揮できる環境です。そのため、医師として、自分の想いや意見が反映されやすい環境があり、皆で病院のこれからを創造していきたいという意思をお持ちの方にはとてもマッチするかと思います。院長の役割はそれらの理想を経営の側面からサポートすることであり、建設的な方針であれば全力で支援しますし、この病院で実現できるかなど判断が難しいことがあればいつでも相談できるように、オープンな環境を整えています。明確なビジョンがあり、チーム医療を推進できる協調性もあり、そして患者さんファーストで物事を考えられる方をお待ちしています。
是非当院に一度見学に来てください。皆さまのご応募をお待ちしています。