茅ヶ崎徳洲会病院の人材育成
リハビリテーション室
本人のやる気を尊重するチームカルチャー
リハ室は病院の最上階にあり、丹沢の山々や湘南の海が臨め、とても明るく働きやすい環境です。
スタッフ数が13名(理学療法士8名、作業療法士4名、言語聴覚士1名)と少人数のため、コミュニケーションが取りやすく、和気あいあいとした職場です。
リハビリテーション室の特徴
[ 多岐にわたる症例を学ぶことができる ]
当院は132床とコンパクトながらも急性期から維持期まで幅広くカバーし、外科の周術期、運動器疾患や内部障害などの症例を経験することができます。
[ 入院から退院までをフォローできる地域密着型のリハビリテーション ]
入院された患者さんを対象に身体機能の向上や動作・ADL能力の改善を目的にサービスを実施することに加え、訪問リハビリや通所リハビリも施設内に併設しているため退院後の在宅ケアのフォローも行うことができます。
[ シームレスな多職種連携 ]
患者さんの退院後の在宅生活を円滑に移行させていくためには、多職種連携がとても重要になってきます。当院は多職種含めたスタッフ間の連携がとてもやりやすい環境があり、患者さんのためにきめ細かいチーム医療を提供することができます。
教育制度
新入職スタッフは入職後に多職種と共に接遇などの研修を1週間程度実施した後、電子カルテの使用方法、リハビリに必要な事務書類などの知識を学び、5月頃より臨床開始します。はじめは2症例程度から先輩セラピストと共に評価と治療を実施していきます。週1回のリハビリカンファレンスや適宜勉強会を実施しながら、アドバイスやフォローを受けることができます。
新人教育の特徴
[ オールスタッフによる全面的なフォロー体制 ]
スタッフが少人数であるため、相談もしやすく、先輩セラピストがチーム一丸となって丁寧にフォローしていきます。また多職種による勉強会も充実していますので、知識やスキルの向上に役立てることができます。
[ 実技勉強会の充実 ]
座学にのみならず実技もしっかりサポートします。筋膜リリースやインソールなどの資格保有者が講師となり、勉強会もさまざま実施しています。
[ 若手・新人セラピストにも積極的にチャンスを与える職場 ]
スタッフ自身の挑戦したいという気持ちを大切にしながら、様々な挑戦機会を提供しています。例えば若手スタッフのみで就職説明会へ参加したりや症例の共同発表への参加など、本人のやる気を尊重するチームカルチャーがあります。
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