茅ヶ崎徳洲会病院の部署紹介
〜リハビリテーション室〜
茅ヶ崎徳洲会病院リハビリテーション室の地域の患者さんを支える主な部署をご紹介します。
リハビリテーション室
リハ室は病院の最上階にあり、丹沢の山々や湘南の海が臨め、とても明るく働きやすい環境です。
スタッフ数が13名(理学療法士8名、作業療法士4名、言語聴覚士1名)と少人数のため、コミュニケーションが取りやすく、和気あいあいとした職場です。
[ リハビリテーション室の特徴 ]
① 多岐にわたる症例を学ぶことができる
当院は132床とコンパクトながらも急性期から維持期まで幅広くカバーし、外科の周術期、運動器疾患や内部障害などの症例を経験することができます。
② 入院から退院までをフォローできる地域密着型のリハビリテーション
入院された患者さんを対象に身体機能の向上や動作・ADL能力の改善を目的にサービスを実施することに加え、訪問リハビリや通所リハビリも施設内に併設しているため退院後の在宅ケアのフォローも行うことができます。
③シームレスな多職種連携
患者さんの退院後の在宅生活を円滑に移行させていくためには、多職種連携がとても重要になってきます。当院は多職種含めたスタッフ間の連携がとてもやりやすい環境があり、患者さんのためにきめ細かいチーム医療を提供することができます。
[ 施設基準 ]
脳血管疾患リハビリテーションⅠ、運動器疾患リハビリテーションⅠ、呼吸器疾患リハビリテーションⅠ、廃用性症候群リハビリテーションⅠ
[ 主な対象疾患 ]
整形疾患(上下肢の骨折、変形性膝関節症など)、脳血管疾患(脳梗塞、パーキンソン病など)、循環器疾患(心不全など)、呼吸器疾患(肺炎、慢性閉塞性肺疾患など)、外科疾患など
[ 職員構成 ]
理学療法士数:8名
作業療法士数:4名
言語聴覚士数:1名
[ 教育・フォロー体制 ]
リハ室の職員全員できめ細かいフォローを行いますので、着実にスキルを付けていくことができます。また勉強会も充実しているため、学術的な知識や技術も学ぶことができ、更なるスキルアップを図れる環境があります。
[このようなセラピストを目指せます]
リハ室の職員全員できめ細かいフォローを行いますので、着実にスキルを付けていくことができます。また勉強会も充実しているため、学術的な知識や技術も学ぶことができ、更なるスキルアップを図れる環境があります。