コラム
チガトク「看護部教育」のご紹介
教育担当者へインタビュー!
Q1.教育担当者となられた意気込みを教えて下さい。
A.急に担当になってやっていけるか不安が大きかったです…
Q2.不安を感じながらも、ラダー教育に力を入れて取り組んでいらっしゃいます。どんな看護師に成長してほしいですか。
A.患者に寄り添い、患者の立場に立って行動できる看護師に育ってほしいと思っています。
Q3.採用した「PNS※看護提供方式」は実際の現場ではどのように運用されていますか。
A.新人看護師が受持ち患者の業務スケジュールを作成し、アソシエイトとカンファレンスを行い、分からない事や不安な業務がないか話し合います。
業務の合間にも進捗状況を確認し合い、新人看護師の負担がないかをアソシエイトがチェックしています。
※PNS=パートナーシップナーシングシステム
Q4.研修中の様子を教えて下さい。
A.講義中心の研修では、各自真剣に耳を傾けメモを取ったりしています。
多重課題研修では患者役の看護師が少しオーバーに騒ぐ患者役を演じ、苦戦しながらも協力し合い対応していました。
リフレッシュ研修では他職種の新人と交流し、各職種の特徴をみんなで共有し、横のつながりを感じる研修となりました。